早起きは三文のトク?

睡眠をこよなく愛する私が早起きに挑戦し、早起きを通しての気づきや仕事で得たことや感じたことを思うままをずらずらと書くブログです。

運転免許停止になってから復活するまで③:早起き121日目

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こんにちは。

早起きチャレンジ中のなおです。

 

昨日の運転免許停止の続きなんですが

いつ、出頭はがきが来るのかドキドキしながら待ってました。

 

そしたら、GWの合間の平日に届き

見ると、免許センターへの出頭日は1週間後。

 

GWを挟んでいるので、仕事の都合など考えるとちょっと微妙な日。

変更が可能ならお願いしたいな…と思う感じでした。

連休明けを待って、免許センターへ電話してみたのですが

変更は可能そうでしたが、週2回しか講習は実施しておらず

変更可能なのは、次の金曜日のみ。

それなら、現行のままの方がまだ都合が良かったので

結局変更しませんでした。

 

免許センターへは運転して行ってはいけません。

田舎で、公共交通機関は近くに走っていないので

家族にお願いして乗せてもらいました。

持つべきは定年した義父。

快く乗せてくれるのが本当にありがたかったです。

 

講習は6時間。

受講料は11,700円(これ、有料ってノーマークでした)

テキストを配布され、それを基に3時間の座学。

そのあとに座学で説明を受けた内容のテストがありました。

簡単なテストだと聞いていたものの

点数によって、免停日数が変わります。

80%位(ここうろ覚え)の正解率で1日免停。

それ以下は、段階で5日、10日と免停期間が延びます。

なので、授業は超真剣に受けたし

テストは緊張しました。

 

問題は計40問で全て、正か誤の2択。

マークシート方式で

制限時間は20分でした。

そんな捻った問題はなくて、ほぼテキストにあったまま。

授業でも、ここ出ますとか、スライドの赤字はおさえておいてくださいとか言われるので

そのまま、おさえていれば問題ないです。

 

ただ、他に同じ受講生は10人くらいいましたが、高齢者は厳しいだろうなって感じです。

字も小さくて、そもそも問題読むのも大変だと思う…

 

テスト後、すぐに結果が分かるようで正解率の高い人のみ

シュミレーターによる、運転練習がありました。

 

事故を起こしやすい状況にて模擬運転を短距離実施し

注意ポイントの説明を聞くということを繰り返し行いました。

 

免許取得の時から、シュミレーターが苦手でしたが

歩行者やバイクを次々引いていく私。

 

これが、テストにも含まれていたらキツかったです。

しかし、こういうのもVRとか導入してくれたら

いいのになーとか思っちゃいました。

 

ひとまず、1日の免停で免れることができて

帰りも迎えに来てもらい

その日の零時まで運転できないということで免停期間は終わりました。

 

まだ罰金を払ってないので

完全に終わってないですが

いつお知らせがあるのかドキドキです…