学びの緊張感のその先:早起き143日目
こんにちは。
早起きチャレンジ中のなおです。
今日は午前中企業さんにて研修後、大阪へ来ています。
今度は私が受講者になるために。
研修業してると、やっぱり受講者視点に立つことって大事です。
時間感覚って、講師側と受講者側って違うと思っています。
グループワークの時間について、講師は五分って長いかなぁと思っても、受講してる側は、もう五分?!って思ったり。
だから、受講者感覚を忘れてはいけないなぁと思います。
それに、常に学びは必要ですし。
しかし、受講に向けて、どんな方が他に来るのかなとか、講師はどんな方かなとかドキドキして緊張します。
講師する時も当然緊張しますが、受ける方になっても緊張します。
でも、この緊張の種類が違うなって最近気づきました。
受講者の時は、単に誰がいるのかっていう人見知り的緊張。
講師の時は、受講者の期待に応えられるのかなと言う緊張。
自分中心なのか、他者視点なのか全然違います。
緊張はするんですけど、前者の方が格段に楽です。自分さえ踏ん張ればなんとかなることだから。
後者は、最終相手次第だから最善を尽くしてもコントロールは不可能。
セミナージプシーになりやすいのは、自分でなんとかなる緊張を乗り切ってやった気持ちになりやすいからなのかなぁと、なんとなく思うところです。
受講者視点に立ち、どうやったら本来大切な行動に移すってことをしてもらえるのかのヒントが見つかるといいななんて、そんな期待もしています。