早起きは三文のトク?

睡眠をこよなく愛する私が早起きに挑戦し、早起きを通しての気づきや仕事で得たことや感じたことを思うままをずらずらと書くブログです。

目線を配ること:早起き175日目

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こんにちは。

早起きチャレンジ中のなおです。

 

昨夜も早めに就寝できました。

できるだけ今まで家でしていた雑務を

残して帰らないようにしたので

実践できるようになりました。

その代わり仕事中が少々忙しないですが

時間の使い方が有効になってきたかなと実感しています。

 

ただ、問題なのは

早く寝てるくせに

スカッと決めた時間に起きれないこと。

 

やっぱり、睡眠時間と早起きは比例しないのか…

起きて少し経てば

スカッと目が覚めるので

そこに至るまでを我慢できる

気持ちの強さを持つことなんだろうな。

とにかくそこ目指して続けてみるしかないです。

 

さて、昨日は学校にてお仕事でした。

研修後担当の先生2名とお話をしていて

ふと思い出したこと。

 

複数の人と1対多で話をする場合

視線を配ることをとても意識する自分がいます。

 

それは、自分が多に回った場合

メインの担当の人とばかり話をされ

自分に目線を配ってもらえない時

なんとなく疎外感を感じてしまうから。

 

もともと人見知りで引っ込み思案だった私は

ぽつんとその場に混ざっている時に

相手にしてもらえないことが多くて

他の人と盛り上がってる様子は

なんとなく嫌な気持ちになることが多かったんです。

 

なので、そんな時でも

話を振ってくれたり

目線を配ってくれる方に出会うと

本当に嬉しくなるので

自分はできるだけそうしたいと思うようになりました。

 

しかし、いざ目線を配りながら話すって

結構大変っていうか

気を遣う分、案外疲れるんです。

 

高校の時、仲良し同士3人組で行動することが多く

3人だとどうしても2対1になる場面があります。

そういう時、なぜか私が1になることが多くて

できるだけ目線を配って話したい思っているので

そうするんですけど、結構疲れます。

だから、2の方に回りたい…といつも思いつつ

でも自然と1になることが多くて

結局、我慢して耐えてました(笑)

 

その我慢して耐えてたことが

だんだんと気がつけば慣れてきて

疲れることもなく目線を配り話すことが

自然なことになるようになりました。

 

そんなことの繰り返しのお陰で

昨日のお仕事でも疲れるとか思わずに

普通にできるのだなーと

改めて思ったのでした。

 

学生の時は

面倒だなとか疲れるなとか思ってましたけど

それでも続けてて良かったなと思います。

 

些細なことですけど

最初は大変でも続けてやってると

後々役立つことってあるなと思いました。