学んだことを活かすために:早起き238日目
おはようございます。
早起きチャレンジ中のなおです。
昨日から学びのため、大阪に来ています。
人事評価のための研修だったのですが
自社へ対してもだし、関わるお客さまに対してもとても学びになりました。
人事評価制度というツール的なことであっても、人材育成と根底にあるものは同じ。
対人関係において、良好なコミュニケーションなくして成立しないこと。
この軸が間違ってなかったことが何よりの収穫でした。
とは言っても、コミュニケーションとはあまりにも幅が広く、多様な人がいる中で良好なコミュニケーションとは?と言う部分が難しいのではないかと思っています。
何より大事なのは、相手を思いやる心だと思っていますが、これも単に褒めたり、うわべだけを見て言葉を投げかけるだけでは、良好なコミュニケーションが様々な人に対応できるとは限らないです。
相手のためなら、時には厳しいことも言わなくてはいけないし、その意図が伝わるように話さないといけません。
これもまた、伝わるようにと言う部分がひとことでは難しい。
同じ言葉でも、受け取り方って人によって本当に違うから。
ここ、びっくりするくらい違ったりすることあります。
そうやって、お互いの考えや思いをしっかり確かめ合いながら話し合うことが、コミュニケーションの一歩かなと。
この根底には、相手を思いやる、好意を持っていなければ成立せず、すぐに好き嫌いでジャッジしてしまうと、すぐに関係はうまくいかなくなってきます。
ではなぜ人ってすぐに好き嫌いてジャッジしがちなのかってことなんですが…
仕事をうまく進めていくために、こうやって深掘りしていくと心理的要素も影響してきて、ひとつテクニックを学んだからと言ってうまくいくものでもないと思っています。
しかしこれを、一対多でどう伝えていけばより分かりやすいのだろう…と、いつもこんなことを考えています。
何か思いついては、会社や周りの人で試してみる。
ずっと模索です。