早起きは三文のトク?

睡眠をこよなく愛する私が早起きに挑戦し、早起きを通しての気づきや仕事で得たことや感じたことを思うままをずらずらと書くブログです。

書くって大事よ。

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こんにちは。

早起きチャレンジ中のなおです。

 

前回のブログで新しいチャレンジをする話を書きましたが

じゃ、何を挑戦するかって言うと

陽転エデュケータスクールっていうのを受けることにしたんです。

 

私の考え方を変えるきっかけをくれた

ビジネス作家の和田裕美さんのセミナーなんですけど

 

和田さんは、陽転思考っていうのを

ビジネス書やいろんなツールで伝えている方。

陽転思考は、超簡単にいうと嫌な部分もあるけど良い部分をみていこうねーっていう思考のことで

陽転思考をすることで、決断力も高まって行動が増えて

自信がついて、っていういいことづくめな考え方なんです。

私は、この陽転思考によって

辛いことや傷つくことがあっても

毎日楽しく一日が終われるようになりました。

 

私自身、そうやって日々とてもいい状態で過ごせるようになったものの

仕事で関わる受講者さんの中にはネガティブな考え方の人は案外多いんです。

 

前は自分もそうだったので、気持ちはよく分かるものの…

そういう人に会うと

和田さんの本読んで欲しいなーって思うんです。

でも、勧めても本読まない人多いですよね…

 

なので、私が伝えればいいのだと。

そんな風に思うようになりました。

 

でも、せっかく伝えるなら

正しく伝えたいし

自分が考え出したマインドみたいに話したくないので

陽転思考を伝えられる、エデュケータースクールを受講することにしたんです。

 

前置きが長くなりましたが

そこで、受講前に事前課題がいくつかありました。

セミナー受講前に事前課題をするって

捉え方は人それぞれだと思いますが

私は結構前のめりでできるタイプです。

なので、事前課題のお知らせメールが届いた時は、嬉しい気持ちでやる気に満ちてました。

 

いくつかあるんですけど、そのうちの一つに、書籍の一部を書き写す課題がありました。

 

前のめりなものの、最近PC入力が多いので

手書きって億劫だな…と正直ちょびっと思ってしまったんです^^;

 

でも、(課題なので)やり始めたら

なんと、いろんな気づきがありました。

 

私、書きながら無意識に音読もしていたんですけど

たった一文の中でも、普通に読書してた時には気づけなかった

著者の言葉選びを感じることができました。

(小中学生時代、国語の授業の時に一段落ずつ落とし込んで

読み込んでいた感覚です)

 

そして、見て、書いて、読んで、と五感の刺激がとても脳に良いなって感じられて

さらに、著書を書き写すのみに集中して没頭することで

集中力を養うこともできた気がしました。

 

書いたことは、単に読んだだけより記憶にも残りやすいですしね。

(本当は、そのあとに書いたことを

思い出す作業をするとより記憶の定着にはよいそうです^^)

 

書くことを最近できるだけ避けていましたが

書くってやっぱり大切だなーと

課題をして改めて大きな気づきでした。

 

何ごとも、やってみないと気づけないことも多いです。