卒業式に号泣:早起き62日目
こんにちは。
早起きチャレンジ中のなおです。
今日は娘の中学の卒業式でした。
私は中学は文系の部活で、性格も大人しかったので卒業式はとてもあっさりとしたものだった気がします。
そんなだったので、午前中のうちには帰れるかなと思っていたのに大間違い。飲まず食わずで帰れたのが2時でした。
今の子達はケータイも皆持ってるし、写真の撮り放題。
私の頃なんて写ルンですで、厳選して撮らないといけなかったし、現像までどんなだか分かんないし、当然盛れないし。
時代は本当に変わりました。
でも当然変わらないのは、卒業証書授与、在校生送辞と、卒業生答辞。
今日は生徒会長の男子による卒業生答辞にやられてしまいました。久々に号泣。
当然、娘の成長を思い出し感極まったこともありますが、堂々と時に感情が溢れ声が震えるその話し振りにとても感動しました。
人の心を打つ伝え方って何なんだろうと思いながら聞いていましたが、聞いている人がイメージできる描写の説明とそこで感じた感情を伝えること。また、話すスピードやトーンなども大きく影響するなということ。
相手に伝わる印象って、声もとても重要なんだと、その答辞を聞いていて改めて思ったのでした。
とても中学生とは思えないような立派な答辞に、こんな子と共に学べた娘は幸せだったなと思いました。
今日の日を忘れずに、次のステージも進んで欲しいです。