早起きは三文のトク?

睡眠をこよなく愛する私が早起きに挑戦し、早起きを通しての気づきや仕事で得たことや感じたことを思うままをずらずらと書くブログです。

早起きできる科学的根拠:早起き248日目

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こんにちは。

早起きチャレンジ中のなおです。

 

最近、またまた朝が辛い波がやってきています。

我ながら、本当に早起き苦手なんだなと思います。

 

誰しも、そんなに得意だと思って起きていないのかもしれないし

起きなきゃいけないから起きいるのかもしれないけど

 

私の場合、仕事に間に合う時間がそもそも遅めであり

つい、自分に甘えが出やすい・・・

 

前夜、早起きしてやりたいことを考えてわくわくして寝るものの

朝が来ると

したいことランキングの上位があっという間に入れ替わり

寝ることを優先してしまう。

 

どうして、頭では分かっているのに

行動に移せないのか。

 

今日も研修先にて、同じような話をしていました。

健康診断で、メタボで引っかかり

問診にて食事と運動をするように指導を受け

飲酒控えようかな・・・食事も控えようかな・・・

と思っても、行動に移せない人が多いのと同じように

 

早起きした方がいいと思いつつ

行動に移せない。

移しても続かない。

 

でもでも

もういい加減、早起きを習慣にしたい!

気持ちは、本気でそう思っているのです。

 

だから常に、早起きの人や早起きできる方法を聞いたりしています。

 

そこで。

最近聞いた、早起きしてる経営層の方の意見と

科学的根拠の結果を取り入れて見ることにしました。

 

まず、早起きしてる人に聞いたのは

10時に寝てるってこと。

 

50代の方なんですけど、早っ!!!って感じです。

ちょっと私にはかなり高いハードルですけど

11時で早めだったので、就寝時間10時30分を目指すことにします。

 

それから、科学的根拠については

ケータイのスヌーズ機能を利用しないってこと。

 

私、スヌーズ機能は使ってないけど

ほぼ似たような、10分刻みでアラーム設定してました。

 

どうせ起きれないから、理想の起床時間から10分刻みでアラーム設定してたんですよね。

そうすると、アラーム鳴っても

止める行為が癖になるそうなんです。

 

鳴ったら止める→また鳴る→止める→また鳴る

これが、どうやら脳にインプットされている模様です。

 

なので、本日お値段以上ニトリにて、目覚まし時計を買ってきました!

(ついでに息子のも)

寝室にスマホを置くのをやめ

一度切りしか鳴らない目覚まし時計で

鳴ったら目がさめる習慣づくりをしていこうと思います。

 

さらに、科学的研究によると

早起きを習慣付けるためには

寝る時間が変わっても

起きる時間は常に同じにした方が良いそうなんです。

 

そんなん遅く寝たら、絶対昼間眠そう!!と思うんですけど

それが逆に良いそうで・・・

 

可能なら昼寝もOKだけど

とにかく、起きる時間は決まった時間に固定していくと

寝つきも良くなって、早起きが習慣付けできるそうです。

 

今週は、仕事の帰りが遅い日や

出張もあるので、かなり不規則になりそうですが

これらを頑張ってみようと思います!