早起きは三文のトク?

睡眠をこよなく愛する私が早起きに挑戦し、早起きを通しての気づきや仕事で得たことや感じたことを思うままをずらずらと書くブログです。

毎日お弁当生活スタート:早起き92日目

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こんにちは。

早起きチャレンジ中のなおです。

 

今日から娘の毎日お弁当が始まりました。

高校からお昼はお弁当。

実は、このお弁当作りが始まることもあって

今年から早起きチャレンジを始めることに決めました。

なので、お陰で起きることに関してはスムーズ。

昨年末の私に言いたい。

あの時決心して偉いぞと。

 

もし、年末のギリギリに起きてウダウダ過ごしている自分のままでいでいたら

きっと今頃相当きつかっただろうなと思います。

やっぱり、気づいた時に行動あるのみです。

 

さて、高校のお弁当ですが

私の高校時代を振りかえると

私、お弁当自分で用意していたんですよ。

 

作っていたといえるほど大したことは何もしてないんですけど

前の晩の夕食の残りと、冷食チンして

それなりに(まぁまぁ見栄え良く)盛り付けて登校していました。

 

親は作ってくれるのですが

自分でしたかったのです。

そう言うと、すごいと思われそうですが

そうではないんです。

 

入学当初は、母に作ってもらっていたのですが

なんと、昨夜の煮しめとか平気で入れるので

蓋を開けると、イロドリもクソもなく茶、茶、茶。

友達同士でお弁当を囲むことが、とても恥ずかしくて

それが嫌だっただけなんです。

 

母の料理は美味しいのですが

若者が喜ぶ盛り付けのセンスは皆無。

なのでそこに期待するのは諦めて、自分で用意することに決めたのでした。

 

当時は、喜んで用意していた訳ではなく

同級生は皆、親が美味しそうに作ってもらっているので

ちょっと反発心などもありましたが

やっぱり自分で用意する習慣をつけることは、のちのち役に立ち

今思えば、良かったなと思います。

 

そんな私なので、娘に対しても自分で用意したらいいのに。

せめて詰めることくらいしたらいいのにと思うのですが

こう言うことって、強制してもあまり意味がないんですよね…

自分から、したいと思わないと続かないんです。

なんでもそうではないかなと思います。

 

さて…娘にお弁当を用意させようと思ったら、私も母と同じく煮しめばかりいれて

恥ずかしい思いをさせればいいのかななんて…

 

あ。もしかして、今思うと母はそれが狙いだったのでしょうか。